*買い付け日記 2006.07            
                       
    7/19
Austria
    KLMの機内食:久々の飛行機。今回はベビーちゃんも一緒なので少し緊張。最初の食事は、パン.サーモンサラダ.焼豚丼.機内食のごはん物って今まで食べなかったけどけっこう美味しいかも...。ちなみに2度目の食事はドリアでした。ベビーちゃんは..というと、何度かぐずったけれど、無事にアムステルダムの空港には到着..なんだけど、ここで乗り継いでウィーンに。さすがにくたびれたのかウィーン行きではよく泣いていました。    
  夜9時頃空港に着いて、タクシーで予約してあったいつものQuisisanaへ。なのになのに、レセプションは真っ暗で、中に入れず、まさかの閉め出し?宿なし?結局この日はここに泊まれず、近くのモーツァルトっていうペンションへ。ここの奥さん有名な指揮者らしく、小澤せいじさんもいつもここに泊まっているみたいで、ぐったりくたくたなのに、あれこれオーナーのおじさんが話してくれる。何だかとても変わった雰囲気の所で落ち着かなくて、1泊でバイバイ。翌朝には無事にQuisisanaにチェックイン出来ました。(どうやら予約をしてたのが、7月と8月と間違ってしてたみたい...)写真のステンドグラスはモーツァルトの階段。とってもステキ。ところどころ、ドロップ型やダイヤ型の立体的なガラスが埋め込んであって良かったです。
7/20 この日は昼食ぬきで生地の仕入れをした後にいつものRitterで夕食。もちろんいつものほうれん草と目玉焼きです。このお料理、他の店でも食べれるのかしら?体に栄養がしみ込んでほっとする味です。
7/21

Quisisanaでの朝食。この星のマークのパン大好きです。小麦の味がしっかりしています。

 

おやつに食べたアップルパイ。どこのcafeにもそれぞれのアップルパイがあるみたい。ここのはとても薄いパリパリの皮の中(まるで春巻きの皮みたいです。)にりんごがたっぷり。
これがそのcafe sperl. とってもとっても古く、天井の飾りがすごく美しいです。
7/23 夕食:またまたcafe Ritter.この日は豪華に、いつものほうれん草、モッツァレラとルッコラのサラダ、ウィンナーシュニッツェル。お腹いっぱい大満足です。ちなみにここのシュニッツェル(いわゆるトンカツ)は一般的なレモンを絞って頂くタイプ。写真はないけれど、先日のSperlではクランベリーのソースが添えられていました。トンカツ&クランベリー。なかなか良い組み合わせでした。
7/25 夕食:ウィーンの今一番お気に入りのレストラン。nicerice. 中近東のベジタリアン料理です。このスープ手前が、豆とスウィ−トポテトの暖かいポタージュ。奥が、スウィートポテトとマンゴーの冷たいポタージュ。どちらも超美味!!どんなレシピか全く想像出来ません。ここの料理は日替わりなので、もしかしたらもう一生このスープは食べれないと思うとちょっとさみしいです。

この日のお料理はラザニア。ドライトマトやオリーブが入ったしっかりとした味です。とても大きいのにペロリ。

7/26 お昼:私が注文したのは手前のチーズオムレツ。なんと大の苦手のやぎのチーズ入りでした。とろーりチーズかと思ってたのに...。ごめんなさい。本当に苦手で食べれませんでした。
 
おやつ:一度行ってみたかったDEMELのCafeへ。もちろんザッハトルテを注文のつもりが、このケーキのかわいさに負けてしまいました。イチゴとカスタードのケーキ。焦がしたメレンゲが五線譜になって、はちみつのト音記号がキラキラしています。店内の写真を撮り忘れたのですが、Cafeの2階は水色の壁にいろーんなお菓子の絵がふんわり描かれていて夢のお部屋でした。
7/27 朝食:昨晩から別のペンションに。ここの朝食はハムとチーズ付き。手作りのアプリコットジャムが甘酸っぱくておいしかったです。
公園でごろりの のいちゃん。
この日の夜はワイン農家ホリイゲへ。せっかく美味しいワインだけど、私は飲めないのでジュースです。自家製のパテ(クリームチーズ、パプリカ、たまごetc)クリームチーズにパンプキンシードオイルをかけたもの、サラダ、ハム、なかなか暗くならない夜空の下で頂きました。
 
7/28 昼食:いつものピッツェリアへ。いつも飽きる程食べて嫌になるのに、うんうん、この味!!と久しぶりに食べたら美味しくてペロリ。ハム、マッシュルーム、玉ねぎがのってます。
   
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